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【同期3人に聞いてみた!】入社して数ヶ月、新卒メンバーのリアルな声

【同期3人に聞いてみた!】入社して数ヶ月、新卒メンバーのリアルな声

こんにちは、ココラブルブログ担当のアミです。

今年も4月にフレッシュな新卒メンバーたちが入社してくれました!
社会人としての第一歩を踏み出して、はや数ヶ月。

ココラブルでは内定者ぞれぞれに合わせたスタートが可能で、がねち・ざわちゃんは内定者インターンをしながら業務に慣れてきていました。りなてぃは内定者期間一緒に研修など受けながら業務の本格的な開始は4月から。

4月以降、新しい環境で日々奮闘しながらも、それぞれのペースで前進している様子が頼もしく、眩しく見えます。

今回はそんな新卒メンバーの、がねち・りなてぃ・ざわちゃんの3名にインタビュー!
「入社の決め手は?」「仕事の中で感じるやりがいや壁は?」「先輩やチームとの関わりで印象に残ったことは?」など、今だからこそ語れる”等身大のリアル”を聞いてみました。

これからココラブルに加わるかもしれない未来の仲間や、同じように悩んでいる新卒のみなさんにも届いたらうれしいです!

– まずは自己紹介から!

がねち
小学生から高校までサッカー漬けの毎日を送り、大学ではデザイン系学科に進学。
研究室でプロジェクトに取り組みながら、「誰かの心を動かす」表現に興味を持つようになりました。今、人生で初めて「がねち」と呼ばれています(笑)。
最近は社内でも「がねち」が定着してきてうれしいです。趣味は美術館巡りとYouTubeでゆるい動画をみることです!

りなてぃ
趣味は映画、読書、ダーツなど…アクティブ多趣味系です!
学生時代はダンス部に所属していました。人と関わるのが好きで、チームで動くことにやりがいを感じています。
あとは、コーヒーが好きで、週末はカフェ巡りに出かけることもありますね。最近は心理学にも興味があって、時間があるときに本を読んでいます。

ざわちゃん
大学時代は韓国語を専攻していました。韓国ドラマ鑑賞は趣味でもあり語学学習(ということにしてます!笑)。
周りからは「ざわちゃん」や「ざわわ」と呼ばれることが多いです。
最近は日本のドラマにもハマり中で、気づいたら深夜まで一気見してしまうことも…。休みの日は近所の公園を散歩するのが癒しの時間です。

– ココラブルに入社したきっかけと、決め手は?

がねち
就職活動では「デザイン×数字」のどちらにも関われる会社を探していて、なかなかしっくりくる企業が見つからず…。そんな中で、就活エージェントにココラブルを紹介してもらいました。
アミさんとの面談や、ニシやんさんとの出会いを通して、「この人たちと働いてみたい」という気持ちが決定打になりました。
人事や面接官とのやり取りが、就活というよりも“対話”のようだったのが印象的でした。
自然体でいられたからこそ、自分に合っていると感じられたのかもしれません。

りなてぃ
最初はマーケティングや広告に漠然と興味があって…。でも決め手はやっぱり「人」でした。
面接やインターンを通じて感じた会社の雰囲気や社員の皆さんの穏やかさがずっと変わらなくて、「ここなら安心して頑張れそう」と思いました。
“ちゃんと話を聞いてくれる”ことって、こんなに安心できるんだと気づかされた経験でもありました。
初めての就職で不安だった分、その安心感は大きかったです。

ざわちゃん
就活エージェント経由で知ったのがきっかけです。業務体験の選考で「楽しい!」と感じたのと、面接で自分の過去を丁寧に紐解いてくれたのが印象的でした。
「こんなに自分に向き合ってくれる面接初めて…」と感動して、気づいたら志望度が一気に上がっていました。
「自分をそのまま受け入れてもらえた」という感覚が強く残っています。あのときの面接がなかったら、きっと今の自分はいないと思います。

– 実際に働いてみて、どんな仕事をしてるの?

がねち
今は主にCR(クリエイティブ)の構成を担当しています。
配信されたデータを見て分析して、課題に合った訴求を考えたり、チームやクライアントからの依頼に応じた構成案を作成したりしています。最近ではアカウントの運用にも携わり始めました!
「作ること」と「考えること」がバランスよく求められる仕事で、自分の性格に合っていると感じています。自分の提案が少しずつ形になっていく過程が楽しいです。

りなてぃ
私は化粧品系の案件で、日々の数値チェックや運用調整をしています。
まだまだ手探りですが、数字からヒントを得て次のアクションを考える流れに少しずつ慣れてきた感覚があります。
毎日が試行錯誤の連続ですが、データが少しずつ読めるようになってきたときの「わかってきたかも!」という感覚が嬉しいです。

ざわちゃん
meta広告の運用がメインで、健康食品やスキンケアなど複数案件を担当中です。
新規案件の立ち上げ準備や、配信ボリュームの調整などにも関わっています!
案件ごとにクライアントやユーザー像も違うので、その違いに向き合う面白さがあります。まだまだ学び途中ですが、任される範囲が少しずつ広がってきました。

– 楽しい瞬間・難しいと感じることは?

がねち
構成を変えて数字が改善された瞬間の達成感は大きいです!ほんの一言の違いで反応が変わるのが面白いです。
難しさで言うと、やっぱり時間とタスクの管理ですね。どんどん業務が増える中で、効率を意識するようになりました。
「全部やらなきゃ」と思って抱え込むこともあるので、チームに相談するタイミングも学び中です。ちゃんと助けを求めるのも大事な力だなと思っています。

りなてぃ
自分で考えた構成が採用されたり、数字が良くなった時は素直に嬉しいです!
でも「答えがない問い」を掘り下げるのは難しいですね。もともと感覚で動くタイプなので、論理的な説明や言語化は課題に感じています。
先輩たちが汲み取ってくれるのに甘えてしまっているので、そこを乗り越えたいです。
最近は「まず自分の中で言葉にすること」を意識していて、メモを取ったり、頭の中を整理する練習をしています。

ざわちゃん
自分で考えた施策でCV(成果)が出た時がいちばん楽しいですね!
一方で難しいのは「タイミングの判断」です。施策を実行するタイミング、相談のタイミング…迷うことも多くて、自分で考えることと人に頼ることのバランスに日々奮闘しています。
“まず自分でやってみる”姿勢は大切にしたいけど、同時に「相談する勇気」も持てるようになりたいです。

– 印象に残った出来事や、成長を感じた瞬間は?

がねち
入社してすぐに、上長のカメヘイさんから「今は成果を求めていないよ」と言ってもらったことが心に残っています。その言葉で、「今は成果までの過程で試行錯誤をいかに積むかが重要」と前向きになれました。
過程を大事にしてもらえる環境だからこそ、自分から試すことを怖がらなくなりました。ありがたい一言です。

りなてぃ
「時間は有限」という感覚がようやく身についてきた気がします。
以前よりも「今、この時間で何を終えるか」を意識して動けるようになってきました。まだまだだけど、確実に変化は感じています。
先輩たちが一緒に立ち止まって考えてくれるから、落ち込んでもすぐ立ち直れるのがありがたいです。

ざわちゃん
社内ミーティングで好調事例をどんどん活かしていくスピードの速さにびっくりしました。
自分の案件じゃなくても「これ使えそう!」とすぐに反映する動きがあって、チームの柔軟さと情報共有の厚さを感じました。
知識や情報を“持っているだけ”じゃなく、“活かす力”がすごいなと感動しました。そこに近づけるよう頑張ります!

– 最後に、これから挑戦したいこと・仲間になる人たちへメッセージを!

がねち
これからは、CR構成だけじゃなくて、LPや導線設計など、より全体を見た提案ができるようになりたいです。
受け身ではなく、自分からチームの流れを作るような動きも増やしていきたい!
焦らず着実に、“チームを動かせる人”に成長できたらと思っています。

りなてぃ
まだまだ自分の得意不得意すらはっきりしていないけど、どんな業務でも「この人に任せたい」と思われるような存在を目指したいです。
ココラブルで「社会人って意外と楽しいかも」と思えたので、未来の仲間にもぜひこの空気を感じてほしいです!

ざわちゃん
複数の視点から仮説を立てられるようになるのが目標です。まだ一つの視点で考えがちなので、もっと多面的に物事を見て、考えて、動けるようになりたいです!
未来の仲間と、同じ景色を見ながら成長していけたら嬉しいです。お会いできるのを楽しみにしています!

—–

以上、がねち・りなてぃ・ざわちゃん、3人のリアルトークをお届けしました!
それぞれの言葉から、悩みながらも前に進もうとする姿勢が伝わってきて、聞いていた私まで元気をもらいました🙂
このインタビューが、少しでも誰かの背中を押すきっかけになりますように。
それではまた次回のブログでお会いしましょう!✨

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