こんにちは!ココラブログ担当のmichiです。
今回のインタビューは、現在インターン生の育成を担当しているまるちゃんに登場いただきました!
実は「もともと育成に自信があったわけじゃない」というまるちゃん。
にもかかわらず、今では社内で「整え上手」と評判の育成担当として、後輩たちのサポートをしています。
インターン育成のリアルな悩み、面白さ、そして自分自身の変化まで。
まるちゃんらしい、丁寧な言葉で語っていただきました。それではどうぞ!
自己紹介と、最近担当している業務内容を教えてください
SNS広告のクリエイティブや運用の進行管理、それからインターン生の育成も担当しています。
特に直近では、TOPPANグループから来ている若手メンバーや、インターン生の受け入れを任されることが多く、実務を教えつつ、業務設計や伝え方の整理など“土台づくり”の役割を意識しています。
SNS媒体ではLINEやTikTokなどを主に担当していて、その他にはサブスク系商材やヘルスケア・育児系の商品など、ジャンルも幅広く携わっています。
これまでインターン育成に関わるようになったきっかけは何ですか?
最初はTOPPANグループのメンバーの受け入れを担当することになったのがきっかけです。
そこから「まるちゃん、インターン育成もお願いしていい?」という流れで、インターン生の育成にも関わるようになりました。
もともと、社外の方とのやりとりやクライアント対応に少し苦手意識があって…。
「じゃあ社内で自分が貢献できるとしたら何があるだろう」と考えたときに、運用や業務進行の経験を活かして“育成”という形でチームを支えるのが合っているかもしれないな、と思うようになりました。
初めてインターン育成を任された時、正直どんな気持ちでしたか?
正直、すごく不安でした(笑)。
「自分がちゃんと教えられるかな?」「この子たちにとって、ここでの経験は意味のあるものになるのかな?」という2つの不安がずっとありました。
私自身、学生時代に別の会社で長期インターンのようなアルバイトをしていて、
その経験が就活や社会人になったあとにも活きている実感があったので、インターン生にもそういう経験をしてもらいたいという気持ちが強かったんです。
でも、上司や先輩から「全部完璧に教えなくてもいいよ。まるちゃんが日々やってることを、少しずつ任せていけばいいんだよ」って言われて、少し肩の力が抜けました。
それからは「完璧を目指さないで、伝わる形でやってみよう」と思えるようになりました。
実際にやってみて、育成で一番難しいと感じるのはどんなところですか?
人によって理解のスピードや得意なことが本当に違うんです。
たとえば、ある子は分析が得意でExcelの処理も早いのに対して、別の子は構成を考えるアイディアに長けていたり。
「同じ指示を出したのに、まったく違う結果になった」ということも多々あって、
その都度「次はこう伝えたほうがよさそう」と自分の指示の出し方や関わり方を見直す必要があります。
指示の粒度を変えたり、「途中で一度報告してもらうポイント」を設けたり、1人ひとりに合わせた設計が求められるのが難しいけど、逆に言えば面白いところでもありますね。
逆に、「育成って楽しい!」と感じるのはどんなときですか?
大きく2つあります。
1つ目は、自分では思いつかないような新しいアイデアをインターン生が出してくれたとき。
「この構成、めちゃくちゃ斬新!」「この視点から分析するんだ!」という驚きがあると、育成していて楽しいです。
やっぱり人が違えば発想も違うんだなと毎回発見があります。
2つ目は、教えたことがちゃんと伝わって、本人の中で「なるほど!」と腑に落ちた顔をしてくれた瞬間ですね。
「理解できました!」って目がキラッと光る感じが伝わってくるとき、育成のやりがいを感じます。
育成するときに意識していること、心がけていることはありますか?
広告運用って数字に追われがちな仕事なんですが、ちゃんと「面白い部分がある」ってことを感じてもらえるように意識しています。
数字の分析とか、仮説を立てるのって最初は苦手意識を持つ人も多いと思うんですが、やってみると深みがあって面白い世界なんです。
その一方で、「やるべきことはやる」という姿勢はきちんと持ってもらいたいので、違った行動があればしっかりとフィードバックします。
甘すぎず、厳しすぎずのバランスを大切にしています。
インターンにとって「良い経験だった」と思ってもらうために、大切にしていることがあれば教えてください
広告の知識や業務の進め方はもちろん、社会人になったときに汎用的に使えるスキルも教えるようにしています。
たとえば、PCのショートカットキーの使い方、辞書登録、Excelの効率的な操作など。
「誰にでもできること」かもしれないけど、「知っているかどうか」で仕事のスピードが全然変わることって多いので、できるだけそういう細かなコツも伝えるようにしています。
これまで印象に残っているインターンとのエピソードはありますか?
一度教えた分析手法を、別案件でもしっかり再現してくれた子がいて。そのときは本当に嬉しかったです。
分析って、ただグラフを作るだけじゃなくて、データの土台を整えることから始まりますし、手間も多いんですよね。
それをちゃんと理解して、自分なりに工夫して、最後までやり切ってくれていた姿を見て、「伝えたことが活きてるな」と感じました。
しかも、いつも手書きでメモをびっしり取っていて、それを見返しながら進めてくれていたのが印象的でした。
育成を通じて、自分自身が成長したなと感じることがあれば教えてください
「言ったつもり」「伝わったつもり」で完結してしまうことが、自分には結構多かったんだなと気づきました。
特に学生は社会人と違って業務経験がないからこそ、丁寧な背景説明や、用語の使い方、情報の整理がすごく大事で。
それに気づいてからは、「この伝え方で合ってるかな?」「この子には、どう伝えたら分かりやすいかな?」と自問自答する時間がすごく増えました。
教える側になって初めて、伝えることの難しさと面白さに気づけた気がします。
最後に、これから育成にチャレンジする人や、インターンに参加しようとしている人へのメッセージをお願いします
私も「学生時代にココラブルでインターンしてみたかったな」と思うくらい、ここは本当にいい環境です。
人が優しくて、きちんと向き合ってくれる。自分が「不安だな」「自信ないな」って思ったときに、寄り添ってくれる空気があります。
実務案件に関わりながら広告の知識を学べる、成長したい学生にとってはすごく貴重な場所だと思います。
ちょっとでも気になった方は、ぜひ一緒にチャレンジしてみましょう!
いかがでしたか?
「整えるのが好き」というまるちゃんらしさが全編ににじんだインタビューでした。
インターン育成って、ただ教えるだけじゃないんだなと改めて実感させられます。
次回のココラブログもお楽しみに!