こんにちは、クリエイティブ室のニシやんです！
今回は、「クリエイティブな発想が生まれる空間」をテーマに、私のとある一日とオフィスの様子をご紹介します。
-【朝】出社と、ちょっと寄り道。
朝は改札を出て、渋谷ヒカリエを通り過ぎ、渋谷2丁目方面へ。
最近オープンしたSHIBUYA AXSH（ビル）のおかげで、通勤ルートも少し変わりました。
実はこのエリア、夜は誘惑が多めで（笑）、中でもお気に入りなのが、道すがらにあるクラフトビールのお店。夜になると、ついふらっと立ち寄ってしまいます。
オフィスに向かう途中、渋谷クロスタワー内のスタバでコーヒーをテイクアウトして、いざ出社！
-【午前】空間がもたらす、集中と会話。
まずはデスクでその日のTODOを確認。最近は出社する日も増えていて、やっぱり同じ空間で人の気配を感じながら働けるのは心地いいですね。
朝のちょっとした会話が、一日のスタートを穏やかにしてくれます。
-【日中】アイデアが生まれる瞬間。
日中は、打ち合わせが中心。
私たちのチームでは、誰もが対等に意見を出し合えるオープンな雰囲気づくりを大切にしています。控えめなメンバーにも積極的に話を振るようにしていて、時に“無茶ぶり”と言われることも（笑）。
そして私たちクリエイティブ室では、「クリエイティブな視点から課題解決の糸口を見つけること」を意識しながら、日々の業務に取り組んでいます。
特に今期のテーマは、「データと感性の融合」。
デザイナーもディレクターも、データをクリエイティブな視点から読み解き、課題を「問い」に変換し、それを再び検証しデータを見るプロセスに取り組んでいます。こうしたアプローチを通して、単なる効率化では生まれない、生活者にとって“意外性”や“感動”のある体験を提供していきたいと考えています。
打ち合わせが続き、会議室を渡り歩く一日！
-【午後】チームの強みを、撮影現場でも。
オフィス内の会議室では、撮影チームが本格的なセットを組んで、実際に撮影を行っていることもあります。
ちょっとした撮影から、細部にまでこだわるプロジェクトまで、柔軟に対応できるのが私たちの強みです。
撮影の合間のワンシーンをチラ見せ。
ふとした相談も、エントランスのソファで気づけば話し込んでしまうことも。そんな自然な会話から、「じゃあ、こういうのがあったらいいよね」といったアイデアが生まれるのも、このチームならではの魅力です。
-【夜】クリエイティブな一日を締めくくるのは…
一日を終えた帰り道、朝も通ったクラフトビールのお店に、吸い寄せられるようにふらりと立ち寄るのが、ちょっとした楽しみ。
夜は、気の合う仲間たちと乾杯！
いかがでしたか？
今回は「クリエイティブな発想が生まれる空間」をテーマに、私の一日を通して職場の雰囲気をご紹介しました。
ここには、「クリエイター」と「マーケッター」という枠を超えて、対等で気軽に対話できる文化があります。会話の中から自然とアイデアが生まれ、そこから日々、新たなチャレンジが始まっています。
そんなココラブルで、一緒に「まだ見ぬアイデア」をカタチにしていきませんか？
