こんにちは、ココラブルの人事アミです!
求人票や面接だけでは伝えきれない、ココラブルで働く“リアルな内側”。
今回は、あえて「メリット」だけでなく「デメリット」も含めて、ありのままにご紹介します。
「成長できる環境」や「裁量がある働き方」といったよくある言葉の奥に、どんな背景があるのか。
一歩踏み込んだ内容をお届けするので、ココラブルへの応募を検討している方は、ぜひ最後までご覧ください!
メリット1:プロフェッショナル同士で本気の議論ができる
ココラブルでは、チームや職種の垣根を越えたコラボレーションが日常的に行われています。
たとえばマーケティングの施策1つとっても、広告コンサルタント・デザイナー・ディレクター・エンジニアが、それぞれの専門性を持ち寄って意見を交わします。
過去の事例では、数字の変化からCVR改善の仮説を立てたマーケターが、それをもとにデザイナーと壁打ちし、LPやクリエイティブの大幅改善に成功したケースもあります。
「こうすれば、もっとよくなるはず」という前向きな議論が、部署を越えて起こる。
それが自然にできるカルチャーが根付いています。
メリット2:分析と改善が日常の一部になっている
「数字を見るのが得意じゃなかった」
「分析ってなんだか遠い存在だった」
そんな声も、入社当初はよくあります。
でもココラブルでは、「仮説を立てて→検証して→改善する」というPDCAが文化として定着しており、数字に苦手意識があっても、日々の業務を通して自然と慣れていきます。
実際に、新卒で入社した社員が1年後には分析結果をもとに提案や施策改善を実施して成果を出したり、社内勉強会で他のメンバーにレクチャーする場面もあるほど。
「根拠ある行動が成果につながる」という実感があるからこそ、深い分析をすることが当たり前になり、気がついたら強みになっている環境です。
メリット3:新しい挑戦に手を挙げやすい
「まだ入社して間もないのに、企画を任せてもらえた」
「経験がなかったけど、手を挙げたら挑戦させてもらえた」
ココラブルではこうした声が多く聞かれます。
年次や役職に関係なく、手を挙げれば任せてもらえる風土があります。
もちろん、任せっぱなしではなく周囲のサポートもあります。
「挑戦したからこその失敗は大きな学び」という考えだからこそ、挑戦を繰り返して自分の幅を広げられるのです。
メリット4:集中とチームワークが心地よく両立
オフィスは比較的静かですが、決してピリついた空気ではありません。
業務に集中する時間と、ちょっとした雑談や相談が自然に交わる時間とが、バランスよく共存しています。
月に一度の「夕会」や「お取り寄せ会」など、みんなで集まる場では驚くほどの熱量でゲームに挑んだり、全力でふざけ合ったりと、良い意味での“オンオフ”がしっかりあるのも特徴です。
真面目に、でもちょっと遊び心を忘れない。
そんな空気が、働きやすさにつながっているのかもしれません。
デメリットも正直に、お伝えします‥!
デメリット1:自分で考え、動くことが求められる
明確なマニュアルがあるわけではないので、「言われたことだけやる」という働き方には合わない環境です。
逆に言えば、「どうすればもっと良くなるか」を考えて提案したり行動したりできる人には、とてもやりがいのある職場です。
「正解がない中で、自分なりの答えを出す」ことに面白さを感じられる方におすすめです。
デメリット2:マルチタスクになることも多い
複数の案件を並行して進めることが多いため、状況によってはタスク量が一気に増える場面もあります。
特に繁忙期は、自分の時間の使い方を自律的にコントロールする必要があります。
ただ、そのぶんチーム内での連携やフォロー体制はしっかり整っており、困ったときには「ちょっと相談いいですか?」とすぐ声がかけられる雰囲気があります。
デメリット3:受け身だと、もったいない
「もっとこうしたい」
「これに挑戦してみたい」
といった自発的な姿勢が強く求められる文化です。
決して放任という意味ではありませんが、受け身でいると成長の機会を逃してしまうことも。
「自分が主体となってこの仕事を前に進めたい」という方にとっては、非常にフィットする環境だと思います。
最後に
ココラブルには、年次や役割に関係なく、前向きに挑戦できる環境があります。
そして、悩んだときには一緒に考え、支えてくれるメンバーがたくさんいます。
「前向きに、粘り強く、やりきる」
「プロとして成果にこだわる」
そんな姿勢を持った方にとって、きっと大きく成長できるフィールドになるはずです。
少しでも興味を持っていただけたら、ぜひ気軽に話を聞きに来てくださいね!