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コラム

【第1回】部長からのメッセージ -ウメさん-

入社して1年が経過しました!
ブログメンバーの石毛です。

ちょうど去年は内定者として海外研修、新入社員として研修、と慌ただしく過ごしていた気がします。時が経つのは早いですね…。

ココラブルでは社員に対して、以前本ブログでもご紹介した勉強会の他に、「部長からのメッセージ」という取り組みも行っています。

「部長からのメッセージ」とは、ココラブルの部長陣が自身の経験から社員に共有しておきたいメッセージを、毎月行われている全社会の際に発表するものです。

そんな「部長からのメッセージ」で発表されたメッセージの中から、3名のメッセージを皆様にもご紹介したいと思います。

ご紹介する3名とタイトルは以下の通りです。

ウメさん: 成長するために大切にすべきこと
トモさん: 僕が若手社員のときに意識していた7 つのこと
とだっちさん: 改めてユーザーファーストについて考えてみる

今回はトップバッターとして、ウメさんの「成長するために大切にすべきこと」をご紹介します。
梅林さん

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ココラブルで開発室というエンジニアリング部署を統括しております、梅林と申します。
今回、「成長するために大切にすべきこと」についてお話しようと思います。
「エンジニア」のプロフェッショナルとして最低限のラインは
私はエンジニアリング部門を統括していることもあり、「何を大切にすると成長できるか」の話に入る前に、こちらからお話ししておこうと思います。

ココラブルは、ネットマーケティングを主軸とした事業を多角展開しています。
各事業において、日々移り変わりの激しい「マーケット環境」と「技術動向」の変化を見極めつつ、私たちが提供するネットサービスをスピーディーに成長させて行く必要があります。
その中でエンジニアは、これらのサービスをスピーディーに構築/成長させて行く責務を負います。

「スピーディーに」というのが非常に肝で、そのために必要なエンジニアの基本能力は、「有効な専門知識を継続保持しつつ、それをサービスに昇華させるための対応力」ということになります。
言わばエンジニアは(知識を武器とした)アスリートのようなものですので、日々この基本能力を鍛えることで自分の価値を高めて行く必要があるということです。

日々のトレーニング無しに実際の試合に臨むアスリートはプロフェッショナルとは言えないでしょう。
アスリート同様に、エンジニアは「自分の能力を継続的に鍛える必要性を自覚しつつ鍛錬に励むこと」が、プロフェッショナルとしての最低限のラインであると思います。

何を大切にすると成長できるか

さて、ここからいよいよ「何を大切にすると成長できるか」という観点でお話しします。
これから書く内容は、エンジニア以外の職種以外の方々にも共通で当てはまる観点であると思っています。

私が考える「大切にすると成長できること」は、以下の二点です。
・芯をしっかりと持つこと
・謙虚な姿勢で、自分と周りの人を大切にすること

この二点を、片方だけでなく「双方」大切にすることが肝要です。
それぞれについて以下詳細を述べて行きます。

芯をしっかりと持つこと

「芯を持つこと」とは何でしょうか。それは、あらゆることに対し「オーナーシップを持つこと」と言い換えられると考えます。
つまり、「自分ゴトとして責任を持ち、本気でコトに当たる」ということです。

人の成長の度合いというのは、勿論(先天的な)センスに影響される部分もあると思うのですが、「芯を持つこと」の方がより重要かつ大きな影響を与えるものだと考えます。
こちらの有無によって、アサインされた一つのプロジェクトを終えたときに得られる経験値が、2~3倍どころか10倍のオーダー以上で変わってくる/差がつくイメージです。

ビジネス/仕事の中で発生する業務は、多くの場合は「自分自身が生み出したもの/始めたもの」ではないケースが多いものです。よって、ちゃんと情報をキャッチアップしないと「そもそも今やっているコト/業務の、目的も経緯も良く分からない」なんてことがままあります。
そういうときこそ、苦労してでも目的/経緯をとことん明確にし、自分自身の責任と守備範囲を広げてコトに当たることが成長につながります。

そのとき得られた「成功体験」によって、
仕事が楽しくなる→夢中になる→(興味と守備範囲を広げて)責任感を持ってコトに当たる→新たな「成功体験」を産む
という成長サイクルが確立すれば、しめたものです。

謙虚な姿勢で、自分と周りの人を大切にすること

「謙虚」ということは、「自分がすべてではないことの認識」から始まると思います。

さきほどの「芯をしっかりと持つこと」は大切な考え方なのですが、ややもすれば過剰な自信からくる「傲慢」「横柄」な態度につながる危険性をはらんでいます。
故に、「謙虚である」ということをセットで意識して欲しいと思います。

私たちは社会の中で他者(=周りの人)との関わりを大切にして生活しています。
その中で、「謙虚な姿勢で周りの人と接しているか/関わりを大切にすることができているか」を意識し、考えることが大切であると思います。
(補足として、他者を尊重し過ぎるがあまりに「自分自身が卑屈になる」のはよろしくないことなので、「『自分と』周りの人を大切にする」という表現を、あえて使っています。)

もう少し具体的にはどういうことか?例としては、以下のようなことだと思います。
周りの人に敬意を払う、立場を理解する。
(傲慢な)私欲を捨てる、私心にとらわれない。
順境でも自惚れない、逆境でもひねくれない。
周りの人の意見に耳を傾け、指摘を受け入れる。学びの心を持って接する。
自分の責任/担当範囲に、ディフェンシブな線引きをしない。自分を守ることにやっかみにならない。

自分自身が積み上げてきた経験から発揮する価値は、他者(=周りの人)に提供するサービスとしてアウトプットされたり、他者(=周りの人)との関わりの中で活かされてくるものです。
上記のような姿勢で物事に取り組んでいる方は、周りの環境も味方してくれますし、より成長できると考えます。

まとめ

繰り返しになりますが、エンジニアという職種は「(知識を武器とした)アスリートである」という表現の通り、自分の能力を継続的に鍛える必要性を自覚しつつ鍛錬に励むことが、プロフェッショナルとして最低限のラインになります。

その前提はさておき、いかなる方でも「成長するために大切にすべきこと」は
芯をしっかりと持つこと
謙虚な姿勢で、自分と周りの人を大切にする
の二点であるとお話させて頂きました。

長い歴史の中で、人間は「成長する」ことを楽しむことができる唯一の生物なのではないか、と常々思います。
ひとりひとりの人生のカタチは様々ですが、皆さんが「成長する」ことを楽しみながら人生を楽しんでもらいたいと考えますし、そういう方々と関わりながら一緒に成長して行ければ大変幸せですね。

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仕事の調子が悪いときもそうですが、調子が良いときほど

・芯をしっかりと持つこと
・謙虚な姿勢で、自分と周りの人を大切にする

この2点を意識して日々の業務に取り組み、自分自身を成長させていきたいですね。

4月から入社した後輩たちに教えられるよう、僕も意識したいと思います。

次回はトモさんの「僕が若手社員のときに意識していた7つのこと」をご紹介します!
お楽しみに!

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