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コラム

【新卒海外研修第3週】新卒男子・初海外レビュー

16卒海外研修記事も第3弾目に突入し今週で最後となります。
今回は16卒の男2人が2パートに分けてお送りしたいと思います。

新卒の男性と女性の比率は2:4!
女性陣は全員海外へいった経験がある中、男性陣は海外へ行くのが初めてです!
そんな男達が不安ある中それぞれ海外研修で何を感じ、何を得たのか…。
少々長くなりますがお付き合いください!

アンコールワット2


初めまして、新卒男子・飛行機が苦手な方、藤雄です。
開発室に配属になり、エンジニアとして世界に目を向けなければいけない僕ですが、21世紀になった今でも鉄の塊が空を飛ぶとは何事か、と思うほどの飛行機嫌いです。
その上海外にも苦手意識があり、海の外に出るなど始めてだったのです。

研修の日程表を見る度に、行く先がどんな所なのか想像もつかず不安に駆られました。
不安を少しでも和らげるために、出発前には生卵をすすりながらランニングをするというロッキーな生活を送り、根性を養ったりしました。
そんな化石のような男の、見聞きするもの全てが新鮮、日本の外での呼吸でさえも初体験だったタイとカンボジアの7日間の研修の報告です。

僕の中に一番響いた言葉、そして僕が研修を終えた頃には何を通じ、何を思ったのか、この2つをお伝えしたいと思います。

考えるよりも感じてみる

海外に対する不安、それは治安に始まり、食生活、衛生面、交流などなど…。もはや期待する要素は無かったとさえ言えます。

ひとたび不安に思ってしまうと、ネガティブな考えが湯水の様に湧いてくるから困りものです。想像上の僕が何度命を落としたかはもう覚えていませんが、とにかく色々な考えを巡らせていました。

日程表を見て特に不安に、というよりもはや危機感を覚えたのが、IKTTと言う場所。

IKTT_11
※IKTT (クメール伝統織物研究所/Institute for Khmer Traditional Textiles)
1996年、京都の友禅職人だった森本氏によって、内戦で伝統が途絶えようとしていた絹織物を復興させることを目的に設立された。
現在は農村部の貧困家庭の女性たちの自立・生活支援へと拡大し、織物素材を自給するための「森」の再生から、その森を活用して人々が生活する「村」づくりへと発展している。

この場所を一言で表すならば、”村”。自然の中で皆、自給自足の暮らしをしています。

IKTTに到着した後、現地の日本人スタッフの方からのオリエンテーションがあり
「ここでは何をしても自由、頭で考えるよりも感じて欲しい」
という様な説明を受けました。その時は、自由と言われても…と思っていたのが正直な所でした。

現地の人たちとは、言葉でコミュニケーションすることが出来ないので、どんなことを考えているのかを勝手に想像してしまい、警戒心を抱いていたように思います。

積極的に現地の子供とコミュニケーションを取る同期を見ながら焦りを感じていた時、僕達と同じく日本からIKTTに来ていた方から畑仕事の手伝いを頼まれて参加することになりました。

作業は畑を耕して苗を植えるというもの。僕は無心で畑を耕しました。
現地の方との作業でしたが、ふと、ここへ来て初めて”楽しい”と感じました。
やったことと言えば、土を掘り返して苗を植えていただけですが、何も考えずに素直な気持ちで海外の空気を吸ったからでしょうか。そう思った時には、現地の子供が水を汲んでいるところに飛んでいって手伝いをしていました。

木に登っていると現地の子供に木登りで競争を挑まれ、見事に僕はモンキーおじさんの称号を勝ち取り、楽しい時間を過ごせました。

初めて現地の方と触れ合ってみて、皆友好的に接してくれるということに気づきました。警戒心が晴れた視界に映る村の人達の笑顔はとても爽やかに見えた気がします。

集

一番初めのオリエンテーションでの「考えるよりも感じて欲しい」という言葉は、まさしく楽しく過ごし、新たな気づきを得る為のものだったのです。

截拳道(ジークンドー)を習っていた僕は、帰国してから截拳道の創始者であるブルース・リーがかつて世に送り出した「Don’t think Feel(考えるな、感じろ)」という言葉を思い出しました。
ドラゴンへの道を歩む為に大事な気づきを得ることが出来、身が引き締まる思いでした。

達成感、充実感、惜別の思い

IKTTで1日を過ごして以降、外国語は全くわからないなりに、とにかく挨拶と身振り手振りでコミュニケーションを図ろうと、泊まったホテルのフロントのお兄さんとの会話に「こんにちは」と「ありがとう」だけで挑みました。
最終的に物凄く友好的に手を握られたので、きっと僕の気持ちも通じたのでしょう。

自由行動でナイトマーケットという場所に行った時には、夜のカンボジアを一人で歩く冒険をする事も出来ました。
コミュニケーションというより、ここでは客引きにどうやって断りをいれるか、に注意していた気がしますが、しっかりと拒否を示さなければあちらも引き下がってはくれません。
そういう意味では、むしろ友好的なばかりでない交渉、交流というものも経験出来たのかもしれません。ナイトマーケットを去る頃にはもう客引きの相手は慣れたものでした。

露店でアイスを買った時に、正直に定価を払ったら店の人が少しだけお金を返してくれたのもいい思い出です。

タイやカンボジアの、日本では感じられない特有の雰囲気や道路、建物の違い。マーケットや露店での空気は、東京で感じる喧騒とはまた違った賑やかさでした。
アンコールワットの世界観は、凄まじい規模と存在感でありながら、狭い通路の閉塞感、風化や随所に見られる破壊痕が儚さも伝えていて、神秘的な印象を受けました。

柱

研修に来て良かったと思った時には、疲れもすっかり心地いい充実感に変わっていました。
ココラブルで面接を受けた時から、最初の山場だと思っていた海外研修7日間をやり通し、その中で確かに成長できたと思える部分が自分の中の達成感に繋がったように思います。
そんなささやかな達成感を踏まえ、これから最も身近な仲間になる5人の同期たちと一緒にタイとカンボジアでの多くの見聞や経験を共有出来たこと、色んな一面を見て理解を深められたことは、ただ同じ職場で働いているだけでは出来ない経験だったと思います。

同時に精一杯過ごした研修もこれで終わってしまうのか、と思うと突然虚しくもなり、まさか研修の終わりに別れを惜しむとは考えても居ませんでした。
初日の成田空港では既に来世について考えていた僕でも、研修が終わる頃には笑顔で母国の土を踏むことが出来ました。
それは僕にとってこの研修が有意義で、楽しく過ごせたということなのではないかと思います。

まとめ

初めての海外渡航となった今回の海外研修。
不安こそありましたが、乗り越えて日本に帰ってこれたのでは無いかと感じています。

僕はエンジニアとして、頭脳という頭脳をフル回転させるコンピューターとの会話が仕事となります。
しかし研修を通して学んだように、考えるばかりではなく、時には感じたまま何かを創造してみる。
そうやって独創的で自分にしか表現できない楽しい仕事をする、そんなエンジニアを目指してみたい、そう思いました。



こんにちは、4月からココラブルに入社した16年度新入社員のたっちゃんです。
海外研修は初めての海外で不安も大きかったですが、多くのことを学び、考え、経験することができました。
今回のココラブログでは、僕が海外研修を通して成長した3つのターニングポイントについて、エピソードを踏まえながら紹介させていただきたいと思います!

エピソード1 経験は自信に繋がり自信は行動へと

【(タイ)バンコク市内巡り】
研修初日はタイのバンコク市内を巡りました。
当たり前ですが日本の市内とは雰囲気が全然違います!気温が高くても、日本のようなムシムシした暑さではありませんでしたし、屋台の多さや街の活気、感謝の気持ちをチップとして渡すなどの習慣の違いなど、現地でしか感じ取れないものが多々ありました。
今から海外で研修を1週間するのかと不安と興奮どちらの意味でもドキドキでした!

バンコク市内

いざバンコクの中心街へ!
高級商業複合施設セントラル・ワールド・プラザには、現地で有名なパワースポットがあったので行ってみました。恋愛運UPと金運UPというご利益があるそうです。周りも観光客で賑わっていました。

祈り

人が賑わっている場所で一人でいる時、観光客に声をかけられました。
英語が苦手で殆ど話せませんが、話しかけられて無視する訳にもいかずあたふたする僕 (笑)。
携帯を差し出されたので写真撮って欲しいのかなと思い、数少ない知っている「yes,picture,take」などの英単語と、写真を撮るジェスチャーで必死にコミュニケーションを頑張り、何とか切り抜けました。

写真を撮った後も「どこから来た」や、「こんなところ廻るんですよ」などのコミュニケーションを取れたのは自分の中で大きかったです。
振り返ってみると案外話せるし何とかなると思い、会話ができた嬉しさと同時に自信もつきました!
この出来事をきっかけに、その後はホテルや訪れた場所で自分から話しかけるようチャレンジしました。

エピソード2 他者の考えを取り入れる

【アンコールワット】
日本の世界遺産はいくつか見たことはありますが、海外の世界遺産を見るのは初めてです。
アンコールワット遺跡の石造の建築物は、日本の木造の建築物とはまるで違い、遠い昔のカンボジアにタイムスリップしたような感覚になりました。遺跡を囲む大きな湖のような堀と、ぽつんぽつんと植えられた木々が、さらに僕をそのような感覚にさせたのかもしれません。
修復してる部分も一部ありますが、ほぼ当時のままの壊れた柱などが良かったです。
日本ではない!見れない!体験できない!とテンション上がりまくりでした(笑)。

アンコールワット外観

研修の課題として同期同士でどこに注目し、何を感じたのかを撮った写真を使って、アンコールワットについてのプレゼンをしました。
床や天井に注目した人もいれば、柱や壁画、修復について注目した人など、さまざまな意見が!

アンコールワット天井

同じ場所を回ったのにみんな注目していた視点が違っていて驚きました。遺跡の修復派と非修復派で討論をした時は自分にはない発想や思い、考え方に対し面白いと感じましたし、価値観の幅が広がった気がします。
自分を見つめ直したり、同期について知ることができるきっかけになりました。

エピソード3 社会人と意識することを海外企業の考え方から学ぶ

【株式会社メーホーエンジニアリングさん訪問】
株式会社メーホーエンジニアリングさんのプノンペンオフィスへ訪問させていただきました。主に日本の間取り図や日本の地理の修正作業などの業務をしているそうです。
会社の説明会の風景です。

メーホー会社説明

メーホーエンジニアリングさんの説明会で特に印象に残った言葉を2つほど紹介します。

「なにをやるのか常に考える」
→何をすべきか常に考えることで、会社のためにも自分のためにも効率よく経験が身につき行動ができるようになる!

「やっていることの根本的な意味を考える」
→行動に意味を持たせることによって、モチベーションの向上に繋がり仕事が楽しくなる!
→後輩に業務について納得させる説明ができるようになる!

僕は直感的に行動するより考えてから行動してしまうタイプなので、とても共感し自分でもこの考えを取り入れようと思いました。
また、会社内の見学もさせていただきましたが、従業員の方々は黙々と作業していて、スピードも大切にしていると感じました。
この姿を見たことによって、日本人が世界で勝つには正確さ、スピード、器用さ、アイデア力が重要だと考えています。自分の事でもあるので、仕事へのプレッシャーを感じましたが、負けず嫌いも働き、自分も奮起することが出来ました。

まとめ

初めは自分からの行動を躊躇っていた海外研修でしたが、自分から考え行動してみたらどんどん楽しくなっていきました。
タイのバンコクからはコミュニケーションを自分からとるように行動し、現地の人と接する楽しさを学びつつ、その経験が自信になりました。
アンコールワット遺跡では同期と意見交換をすることによって、自分の視野と価値観が広がり人として成長できたと思います。
メーホーエンジニアリングでは社会人として意識すべき大きな2つの点を学び、自分にも取り入れています。
これからも受動的ではなく、能動的にをモットーに走り続けていきます!


新卒海外研修について3週に渡りお届けしてきました。いかがでしたか?
まだ第1週、第2週読んでいない!という方がいましたらぜひこちらもお楽しみください!


第1週 『海外研修の振り返りインタビュー』


第2週 『若様チャレンジ』

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