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コラム

Search Ads運用サポートツール「Ayuda(アユーダ)」β版リリースの舞台裏

こんにちは。開発室のたっちゃんです。

先月、Apple社が提供するSearch Adsの広告運用サポートツール「Ayuda(アユーダ)」をリリースさせていただきました。

Ayudaについては、ユニトーンより国内初のSearch Ads運用サポートツール「Ayuda(アユーダ)」β版、リリース!の記事でも紹介しています。

私もAyudaのシステム開発に主体的に携わり、開発を通してさまざまな経験ができました。今回はプレスリリースよりもう一歩踏み込んだAyudaの紹介、また後半では本開発を通して経験したことを紹介します。

Ayudaについて

Ayudaは「Search Adsの広告運用をどなたでも、極めて簡単に行えること」を目的として開発されました。ツール名はスペイン語の「助ける」が語源です。

ロゴは社内のクリエイティブメンバーにデザインしていただきました。「助ける」から連想してAyudaの「A」3つが、支えあうようになっています。

ayuda_logo_idea
※画像はAyudaロゴのラフ案です。

Ayudaの機能

β版では『ユーザの使いやすさ』・『Search Adsの広告運用において直面する課題』にフォーカスし、閾値での広告の停止機能とレポーティングのメール通知機能を実装しています。(2018年9月19日時点)

1. 広告の停止機能

Search Adsは運用型広告において、人でのコントロールが難しい、また爆発的に露出が出る可能性があることから、効果を良くするために実装した機能です。

ayuda_view1

2. レポーティングのメール通知機能

管理画面にログインする手間を軽減し、全体の数値把握を可能とするために実装した機能です。

ayuda_view2

開発後記

ここまではAyudaの紹介でしたが、ここからは開発する上で経験したことを紹介していきたいと思います。

1. 一からのプロジェクト初参加

入社3年目にして、初めて新規プロジェクトの立ち上げから関わることを経験しました。

以下のような要件定義、ツール開発の落とし込みといった広告運用者・開発者交えた議論に参加させていただき、結果Ayuda開発に繋がりました。

・Search Adsの日本提供は8月2日。各社スタートラインは同じという状況で、優位性を得るための打ち手として何が必要か
・元々Facebookの運用ツールの開発実績はある
・運用する上で自動化のツールは必須
・代理店も人手不足があったり、また自社で運用をする人もいる
・誰もが共通して欲しがる最低限の機能を実装したツールを作り、日本で初めてとなるツールをリリースしよう

一からのプロジェクト初参加ということで、広告運用者とのすり合わせ、技術選定をどのようにして機能としてどのように作り込んでいくかの議論に入り込んでいくのは苦労したもののメンバーの一員としてやりきった経験は自信に繋げることができました。

2. Search Adsの情報が少ない

当然ですが、開発期間中は、日本ではまだSearch Adsが提供されていませんでした。
日本語での開発記事は一応調査してはみたものの、これといってヒットせず、結果、Search Adsのドキュメント読みつつ、API(API: Application Programming Interface)を触りながらSearch Adsを調査していきました。

とはいえ、今までFacebookやTwitterの広告APIを使い開発を行なっていたので、癖は調べるうちに段々明確にすることができました。今までの開発経験を別の媒体でも使えたということが私的に良かった点です。

3. タイトなスケジュール

Ayudaの開発は、前々からプロジェクト化されていたわけではなく、突発的なものでした。7月下旬にSearch Adsの広告運用ツールを作ろう!と決まり、「日本国内で初めて」とネームバリューを獲得するためにSearch Adsが日本にて提供される前日の8月1日にはリリースしたいというスケジュール感でした。

限られた時間の中でリリースまで持っていくというスケジュールに大きなプレッシャーを感じましたが、短時間でツールの要件をまとめて、開発、そしてリリースまでこぎつけたという経験が自分の中では大きな収穫となりました。

まとめ

Ayudaのツール開発を通して、タイトなスケジュール、少ない情報の中で、自分の力を最大限発揮し、リリースまでやりきったという経験をすることで、エンジニアとして一つ大きくなることができました。今後もエンジニアとして成長していけるよう努めてまいります!

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