コラム

ココラブルとは何者なのか その5

ココラブルとは何者なのか その5

ココラブルコンセプト3 「ココラブル1.0とココラブル2.0」

昔、カリスマ投資家のジム・ロジャーズ氏が、作家の村上龍氏からの質問に答えて、彼の人生のプライオリティについて話したセリフがあります。

「私にとって最もプライオリティが高いこと。それはまず、死なないこと、二番目が楽しむこと、三番目が世界を知ること」

その本を読んだのはまだ学生の頃でしたが、会社を立ち上げたばかりの時、このセリフを思い返してはつぶやいていた時期があります。
「死なないこと、生き残ること、生き延びること・・」

今も、ココラブルを経営するときに最も重要なことは何か、と自問すると、「surviveすること」と自答します。
以前のブログにも書きましたが、ココラブルは外部から大型の出資を仰ぎ、プロジェクトベースで起業を行いその是非を問う!という性格のチームではありません。
むしろ、チームありきでサービスを作り、事業の手触り感を感じつつ、お客様やメンバー、パートナー会社と共に成長していきたいと考えている企業です。
だからが故に、「surviveすること」を最優先してきましたし、これからもすることになるでしょう。

当然、そのメリット・デメリットはあります。
時には泥臭いことばっかやらなきゃいけなかったし(今もそうですが)、めんどくさいことばっかやらなきゃいけなかったし(今もそうです)、地味なことばっかやらなきゃいけなかった(今もそうです)。
(思えば、仕事ってもの自体、こんなものですなー)

それでもやはり、メンバーとメンバーの家族を含めて、surviveする=生き延びるということが、ココラブルの最優先プライオリティであることに変わりありません。
なんてかっこつけても、結局は弱いわけです。
弱いからこそ、こんなことばっか考えているわけです。
そんな自分たちの弱さがイヤで、まだココラブルが数人しかいなくて、なんとか回していた頃、「surviveすること」をココラブル1.0と呼ぼうぜ、なんて経営陣で言い合ってました(今もそうです)。

じゃ、ココラブル2.0って何だ?
そりゃ、「旗を立てる」ことだ、と。
自分たちの存在意義を社会に認めてもらうことだ、と。
ここに僕達がいるんだ、と小さいながらも旗を立てて、その旗を先に先に進めていこうぜ、と。
つまり、そういう悲しくも必死な旗を立てていく自分たちのあり方を、ココラブル2.0と笑い飛ばそうと決めてました。

以前のエントリーでココラブル”破”とか言ってますが、2.0にしても、破にしても、そういうことで、総業3期が終わったこの時期から、少しづつシフトチェンジしていくことになります。
4月からは、初めての新卒のメンバーも入ります。
小さく進めていた各事業にも競合や市場のシェアを意識するようになりました。
今まで以上に、視点を変える必要がある。
今年は色々な”旗”を立てていく1年になると思います。
つまり、ココラブル2.0に入っていく、というわけです。

もちろん、

先は長い。深い。言葉にならないくらい。(by ILL-BOSSTINO)

でも。だからこそ、進みます。

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