コラム

事業譲受のお知らせ(少々感傷的バージョン)

事業譲受のお知らせ(少々感傷的バージョン)

リリースというほどでもないのですが
(うちの自社サイトがやる気ナッシングの作りのため、リリースメニューすらない、どうもすいません)、
この度、株式会社アイ・エム・ジェイさんとの間で、
先方の情報メディア事業本部 メディア事業部の事業を弊社が譲り受けることについて合意をしました。
アイ・エム・ジェイさんは、既に国内No.1であるコア事業へとリソースを集中され、更なる成長を目指されるために、
弊社は今後拡大すべきネットサービス事業への飛躍を期するために、本合意となりました。

まあ、”先方”とか言っておりますが、アイ・エム・ジェイ(「さん」とつけるのもなんとなく不思議なのでとります)は紛れもなく僕の前職の会社でございますし、情報メディア事業本部は、僕が在籍中は事業開発本部という名前で統括させていただいていた部署でした。
つまり2年ぶりに、戦友・メンバー達と席を同じくすることになります。
ココラブルにとっては大きなチャレンジであると同時に、もちろん色々な意味で大きな喜びであり、僕達の目指すものに少しでも近づく1歩であると疑っておりません。

当然、一口に事業譲受と言っても、メンバーや関係者、
それぞれに色々な気持ちや思いを抱えてのものになるでしょう。

ですから、ココラブル、そしてその代表としての僕としては、再び会えるメンバーに対し、
きちんと追いかけるべき夢やビジョンを示し共感してもらう、という、とても大きいミッションが待っています。

ただ、ココラブルのスタイルが変わるのか、というと全くそうではありません。
僕達のスタイルは、決して大ヒットを目指すとかホームランを狙いまくるとか、そういうものではありません。
泥臭いPDCAを回していく。
地道な作業の果てにブレイクスルーを作っていく。

音楽で例えるなら(例えるな、と言われそうです)、メロディを歌い上げるポップスやロックというよりも、
単調な、ミニマムなビートを刻みつつ、そしてそれを重ねつつ、
いつの間にか音の波がフロアを埋め尽くすような、そんなものでありたいと思っています。(うん、ようわからん)

僕がアイ・エム・ジェイを退職したおよそ1年半前の2011年の3月、東日本大震災が起きました。
そして日本中がバタバタしていた、そんな3月のある日、
その日は月が地球に接近する日だったようで、
出張から戻る新幹線の窓越しに、とても大きな月が見えたことを未だによく覚えています。
その風景に何があったわけでもないけれど、ココラブルを立ちあげてからの2年間、
苦しい時はなぜかその月のことを思い出すことが多かったように感じます。

「みんなが同じ月を見てる」

そう、無邪気に信じることだけが、一歩を踏み出せる原動力になったのではないか、と
なんとなく思い返したりもします。
ガラにもなく感傷的ですが、ココラブルは徹底的にウェットに、徹底的に感傷的に、
人と言うもの、メンバーと言う存在に、向かい合いたいと思っています。

人材はコストではなく、可能性である。

よく、「絶対成功することはリスク0%です。では、絶対に失敗することはリスク何%ですか?」
と茶飲み話で出てきます。
正解は0%で、つまりリスクは不確実性のことですよ、という話なんですが、
それはまさに人そのものに向けられた問いかけのように僕は思っています。

その不確実性こそが、可能性であり、その可能性を最大化するのが、
「お前らのことが好きなんだ、お前らと仕事がしたい!」
というウェットな関係性なのだと、僕は疑っていません。

僕は、今回合流するメンバーに対し、心から「ようこそココラブルへ」と言いたいし、
今回の決定の中で、現ココラブルメンバーと新しいメンバーとの間のケミストリーを
最大化させることが、僕の使命だと思っています。

今いるメンバーへ
いつもお疲れ様。新しいメンバーと共に新しい未来を作りましょう。

新しいメンバーへ
ようこそココラブルへ。
心から、心から、ようこそココラブルへ。
同じメンバーと同じことをやろうとは思っていません。
このメンバーで完全に新しいことをやろうと思っています。
よろしくお願いします。

最後に。
きざな言い方を許していただけるならば、
ココラブルは変わり続けます。
変わり続けるチームでありたいと願います。

でも、ココラブルは変わりません。
ビートをただ刻んでいくことに変わりはありません。

そのうち、皆が踊り出す。そう信じています。

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