コラム

ココラブルとは何者なのか その3

ココラブルとは何者なのか その3

ココラブルコンセプト1 「(偉大なる)インディーズカンパニー」

今日は朝から缶詰で、今後の事業についての方向性を詰めておりました。
色々な側面での可能性や広がりを感じつつ、まとめる作業をしていると、
現業の方での成果が出そうな動きがでつつ、小さく「やたっ!」とガッツポーズをとったり・・。
「ポジティブに耐える」ということは、事業を行う上でとても重要なスキルだと僕は考えるのですが、
それでも結果に一喜一憂してしまうのは、はじめて事業を立ち上げたときから変わりません。
うーむ、修行が足りん・・ww

でもココラブルの事業や企業体としての性格を考える度に、
「うーむ、本当にオレはメジャーじゃないよな~」と唸ってしまいます。

さて、今日はココラブルコンセプトの、その1。
「インディーズカンパニー」とはなんぞや、ということであります。

何年か前の話。
敬愛する電気グルーブの石野卓球さん(様?)が、
雑誌のインタビューで、こんなことをおっしゃってた記憶があります。
(正確な言葉ではありませんが・・ すいません)

「日本じゃみんな、タモさんのミュージックステーションを知ってる。
そこに出れば、日本じゃ人気者ってことになる。
でもね、僕はタモさんの隣に座るよりも、ラブパレードで音楽を回す方を優先する」

僕はこの記事を読んで、ギャビーーン!と、痺れたのでありました。
今でこそインディーズという形でカテゴライズされてますが、
昔は、メジャーデビューってのがまず優先されてたわけです。
皆さん、メジャーデビューしたいわけですよ。
オリコン目指すわけです。ミュージックステーション出るわけですよ。
そんな中のこの発言なわけで、そう、実は未だに僕は痺れっぱなしなわけです。
そして、”わけ”をこんだけ連発しているのは、そう、酔っ払っているわけなんですね。ハッピーバースデイ、俺。

ともかく。
いまや音楽業界において、インディーズというのは、メジャーデビューの前の二軍という扱いではなく、
そのバンド、そのユニットの、あり方・コンセプトを表す方法の1つとなりました。
それは自分たちの発表する作品について、オーナーシップを持ちたい、ということだと僕は理解しています。
そして、デジタル機器が進化し作品を作るコストが下がるに従い、
その選択肢を選ぶチームが多くなったのだとも思います。
(誤解のないように言っておきますが、インディーズがメジャーに比べて優れている、劣っている、
というわけではありません。単に好み、性格の違いだと考えます)

そして、ここまで書いてお分かりのように、ココラブルは外部から大型の出資を仰ぎ、
プロジェクトベースで起業を行いその是非を問う!という性格のチームではありません。
むしろ、チームありきでサービスを作り、事業の手触り感を感じつつ、お客様やメンバー、
パートナー会社と共に成長していきたいと考えている企業です。
例えて言うなら、それは決してメジャーバンドのあり方ではありません。
レコードを手渡しで売るインディーズのあり方です。
テレビの音楽番組に出てファンを獲得していくあり方ではありません。
ライブの毎日の中でファンの息遣いを感じるあり方です。
多くの取り巻きや関係者を増やしていくブームを作っていくあり方ではありません。
少数精鋭でこの1曲、1曲を作るあり方です。

そして、「そんな甘っちょろい考えで勝てるのか!生き残れるのか!」というお叱りやご意見を、
結果をもって全力でぶっ潰すのが、私の長い戦いだと考えておるわけです。
先は長い。

そうまさに、未だに僕は痺れっぱなしなわけです。

ココラブルコンセプト1 「(偉大なる)インディーズカンパニー」

(続く)

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