コラム

ココラブルとは何者なのか その2

ココラブルとは何者なのか その2

「今の若い奴は、金持ってるしね、すげー遊んでるよね、俺たちの頃は全然遊べなかったしね、金もなかったし。
仕事ばっかだったけど。
でも、あえて思うんだけど、容易に消費者になってはいけないんだよ。それは楽だけどさ。
クリエイターとして、モノづくりとして生きていくなら、消費者になっちゃいけないんだよ、常に生産者であることを自負しなければいけない。
若い奴だけじゃなくてさ。さぼったクリエイターは35過ぎたら一気に差がつくしね」

何日か前に、尊敬する友人から言われたセリフです。
なんか、まさにその通りで、経営者や起業家や事業家も同じことで、この言葉がずっと残っています。

特に海外で仕事をするとき。
往々にして、観光旅行モードになります。
そりゃそうです、飛行機で疲れるし、一応スケジュールは余裕持ってあるし、夜は関係者とお酒でも、ということになります。
「名所見ますか?」なんて言われると、そうですね、となってしまいます。

しかし!!
そんな観光モードでは、確実に仕事などできない!
それは時間の使い方や慣れというよりも、モードの問題なのだと思います。
観光者モードで、これを欲しい、と顧客になってもらえるようなサービスは決して作れないのであります。

「好きなことを仕事にしてはいけない」
冗談めいたように後輩に言うことがありますが、仕事は必ず、「成果」「貢献」に焦点をあてたものでなければいけない。
自身の「楽しみ」「嗜好」を優先してはいけない。

結果、仕事で達成したことの喜びが人生の喜びになれば、それはとても素晴らしいことだと思うのです。
そして、そういうようなことを、マッサージ終了後のベトナムのホテルで書いてる私はなんなのだ、とも思うのです。
そう、これから飲みに行くのです。

さて、前回はいくつかの仮説が起業をする際の前提になったという話でした。

そしてそれらの前提を踏まえた上で、僕が譲れなかったものは、オーナーシップを持って事業をやりたいということでした。
雇われ経営がダメだ、という訳ではないのですが、自身の少ない経営経験の中で、
自分はオーナーシップの元で事業をやることが向いているのだ、と気づきました。
なんというか、レバレッジのために払うコストよりも、オーナーシップであるがゆえに
我慢すべき制限の方が、自分は耐えられる、と思ったんです。

また所有と経営の分離というものが、果たしてどこまで有効なものなのか、
自分的には懐疑的だったこともあります。
この激動の時代には、最後ケツを持つオーナシップの速さの方が有効なのではないか、と感じました。

設立時に書いた事業計画書には、「よきオーナーシップを追及する」と記載してあります。
別にオーナーが僕でなくてもいい、ただケツをもった人間が意思決定をする、そういうチームにしたいと思いました。

という訳で、以下がココラブルのコンセプトでございます。
次回より詳細な説明を、と思ってはいるが、おっと何も考えてないぞ!

ココラブルコンセプト1 「インディーズカンパニー」
ココラブルコンセプト2 「グローバルニッチ」
ココラブルコンセプト3 「ココラブル1.0とココラブル2.0」
ココラブルコンセプト4 「緩やかな連邦制」
ココラブルコンセプト5 「ソーシャルエクスペリエンス」

(続く)

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