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ココラブルの社内制度案内 BOND編

ココラブルの社内制度案内 BOND編

こんにちは、ココラブル人事広報のmichiです!

ココラブルは、SNS広告や越境コマースなど、複数の事業を展開しています。またプランナーやエンジニア、デザイナー、人事や管理など、多岐にわたる職種のメンバーが在籍しています。
そのため、異なる事業部門に所属しているメンバー同士が交流する機会が少なくなり、相手の具体的な業務内容やコミュニケーションが不足することがあります。特にコロナ禍以降のリモートワークの普及により、顔を合わせる機会が減少したことも影響しています。
そこで、コミュニケーションの不和や不透明感を解消するために、様々なコミュニケーション制度を導入しています。これにより、メンバー同士の交流や情報共有が促進され、ディスコミュニケーションが起こりにくい環境を整えることを目指しています。

今回は、その中の1つ、BONDについてご説明をしたいと思います!
ぜひぜひ、お付き合いくださいませ!

-BONDとは?
「bond」という英単語は、「つなぐ」とか「接着する」という意味で使われます。
文字通り、事業部や職種の垣根を越えてココラブルメンバー同士つながっていこうよ、という目的で導入されました。

BONDの方法自体は簡単。事業部関係なく6人から8人くらいで組成されたメンバーで月1回時間を取り、集まって報告しあうだけです(オンラインも可)。
参加者はこの1ヶ月にあった出来事やそれに対する自分の感情、葛藤のうち最も重要だった経験をシェアします(仕事/家庭/個人どれでもOK、ポジティブ・ネガティブどちらでもOK)。
そしてシェアをした参加者に対し、別の参加者が「その経験シェアで想起された自分にとって重要だった出来事」をまたシェアする、というものです。

やることはシンプルですが、いくつかのルールが存在しています。
まず、BONDの場で話したことは、外部には基本、話してはいけない。それによりこの場で自己開示をする安心感を持ってもらいます。
さらに、参加者は、相手に対し問題解決はしてはいけない。批判はしない。アドバイスはしない。価値観の話はしない。
つまりそれぞれの課題自体は各参加者が自分で解決しなければいけない。でもそこで得られた葛藤や気づきを聞き、自分に当てはめて考えるきっかけにする。そういう場です。
もちろん、参加者のお互いの悩みや課題を知ったりお互いの状況を把握することもBONDの大きな目的の1つです。

仕事で悩んでいたりすることを別の事業部の先輩に聞いてもらうことで楽になったり、家庭や個人の嬉しかったことに共感してもらったり。
BONDのメンバーシャッフルは1年に1回くらい行われますが、BONDチームごとにイベントの幹事をやったりするので自部署以外のメンバーを知れるいい機会になっているんですよーー^^。

BOND以外にもランチ会やお取り寄せ会など、社内の横の関係を強化するイベントが、ココラブルにはいっぱいありますので、またこれからお知らせしていこうと思います!

次回のブログもお楽しみに!!

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