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マネージャーインタビュー コーヘーさん編

マネージャーインタビュー コーヘーさん編

こんにちは、寒い日が続きますね!
ココラブルブログ、略してココラブログ担当のmichiです!
今回はSNS広告チームのマネージャー、コーヘーさんにお話を伺ってきました!
ココラブルジョイン後、九州から東京に上京されたコーヘーさん。
その前も、とってもユニークなご経歴をお持ちです。
テーマは「縁」と「段取り」と「調整力」!!
過去の経歴をコーヘーさんが掴んだ縁を中心にお話いただきました。
常に人当たりのいいコーヘーさんの仕事の極意も要チェックです!
それでは本編をどうぞ〜!!

現在どんなお仕事をされていますか?
SNS広告コンサルタントとして、案件を担当しつつ第3ユニットのマネージャーとしてチームマネジメントを行っています。
広告コンサルタントとは、お客様の広告に関する施策立案、運用、改善を行う仕事であると私は定義しています。
また、マーケティングを通じてお客様の事業の成長をサポートする仕事とも言えます。
ユニットのマネージャーとしては、チームとして成果を出すための試行錯誤を日々行っています。

チームはまだ数名ですが、プロジェクトごとにパートナーの方々とと連携して進めています。
パートナー含めると、10名弱のチームになりますね。
メンバーやパートナーの得手不得手を見分け、適切にアサインやフォローしていくことが僕の役割だと考えています。

幅広い業務に関わられているんですね。お仕事をされる上で意識していることはありますか?
グロースを強みとするココラブルにおいて、第一の役割は広告で成果を出すことです。
お客様の求める成果を達成し、さらにお客様の売上を最大化することが僕たちのミッションです。
一方、僕個人はプロセスも大切だと考えています。
お客様、メンバー、パートナーとの人間関係が、仕事の土台になると考えています。
相手の事情や都合に配慮し、お互いが気持ちよく仕事ができるよう努めています。

人当たりのいいコーヘーさんらしいです。ちなみにココラブルにジョインするまでどんな経歴を送られてきたんですか?
僕は福岡出身で、新卒で福岡にあるコンタクトレンズの小売店に就職しました。
その後、上司がネットメディアの会社を起業をしたため、その会社に転職してインターネットの世界に飛び込みました。
当時はインターネット業界が盛り上がっていたこともあり、僕も勢いに乗って会社の同僚と独立しようとしたんですが、にっちもさっちも行かなくなっちゃって(笑)。
何も成し得ないままお金が底をついて、そのまま終了でした。

その後、1年ほど東京にいる友達の家に居候しながら、派遣社員として働いてなんとか生活をしていました。
埠頭でクロスを倉庫に搬入する仕事と、パチンコ店のアルバイトを掛け持ちしていました。

独立の失敗で燃え尽き、そのフォローに追われる日々を送っていました。
そんな時、独立を誘ってくれた同僚が再び起業しました。
彼に誘われて、再びメディアの仕事に関わることになりました。今度は本当になんでもやりましたね。

メディア運用だけでなく、クライアントの営業にも同行していました。
その過程で、広告運用に携わるようになったんです。
最初はリスティングの運用から始めました。仕組み作りやフローの整備が好きだったため、運用広告の世界にすんなりと入っていくことができました。

実はその頃、ココラブルと縁ができて、SNS広告の運用オペレーションを担当するようになりました。
当時はFacebookやTwitterなどのSNS広告が成長真っ盛りでした。その後、当時の会社がココラブルのグループ会社となり、統合されて福岡支社となったことで、現在に至ります。

ある日、社長の森さんから「東京でやらない?」と誘われたんです。福岡の職場環境はとても好きだったんですが、東京メンバーとの距離感や、東京のお客様との距離感に課題を感じていたため、妻と話し合い、「いっちょやったるか!」と、東京への移住を決意しました。

いきなり東京へ行くってすごい環境変化ですね。
はい(笑)。
僕は人との縁をとても大切にしており、
外部企業としてココラブルと仕事していた当時から、ココラブルに入社したいと考えていました。
そして、いつの間にかココラブルのマネージャーを任されるようになり、縁の不思議さを感じています(笑)
コンタクトレンズ業界からインターネット業界への転職も、起業を誘ってくれた友人も、すべては縁のおかげだと感じています。
その時々の感情はあっても、最後には縁と人に感謝しています。

そういった環境変化への対応力はどうやって身についたのですか?
常に「なんとかなる」と思って生きてきました。
寄り道や失敗もありましたが、縁が繋がってここまで来ました。
それも自分に期待されていただいた仕事を、全力でやり切ることが次に繋がってきたんだと思います。
だから僕はあまり仕事のより好みはしません(笑)。
自分のできる精一杯の貢献をしたいと思っています。

常に全力なんですね。ちなみにコーヘーさんのチームの雰囲気はどんな感じでしょうか?
ポジティブな気持ちになれるチームだと思っています。チーム内でのコミュニケーションがとても活発で、僕自身も気づきや発見をとても多くもらっています。
我々のチームは新規の案件を中心にやっているんです。案件数でいうとココラブルで一番多いユニットだと思います。
そのため、チャレンジや新しいことに触れる機会が多く、メンバーも変化や新しいことを好み、常に新鮮なことを求める雰囲気がユニットの特徴だと考えています。

メンバーのマネジメントで意識されていることはありますか?
自律的に動けるメンバーを育成することを何よりも大切にしています。
以前は、つい細かいところまで指示してしまったりしていました。しかし、若手メンバーのアウトプットを見て、自分にはない発想や新しいアプローチがあることに気づきました。
そこで、指示ではなく自律的に動けるマネジメントスタイルに切り替えました。
一方通行の指示ではなく、メンバーのアクションに対して有効なフィードバックを常に行うよう意識しています。

ちなみにコーヘーさん自身は、どんな時間の使い方をしていますか?
お客様やチームメンバーとのコミュニケーション、プロジェクトの打ち合わせに時間を割いています。
施策の計画やクリエイティブの企画など、集中して取り組む必要がある業務は、始業前や午前に行っていることが多いです。
僕は仕事で大切なのは「段取り」だと思っています。
仕事でうまく行かない時って大抵、段取りがうまく行ってないときだと感じます。
段取りって何?って、計画とアクションプランなんですよ。
半年後、1ヶ月後、1週間後、明日と、未来の業務を見据えて計画とアクションプランを立て作ることが重要だと思います。
メンバーにも、段取りを意識するように伝えています。
少なくとも前日には、翌日の業務の段取りを考えておく必要があります。また、時間の使い方を記録することも大切です。僕自身も、細かい稼働時間を把握して、自分へのフィードバックにしています。

段取りはとても重要ですね。そんなコーヘーさんはどのような未来をつくりたいですか?
広告の成果を高めるクリエイティブやランディングページの改善施策を、まずは突き詰めていきたいです。
これまで多くの案件を担当してきましたが、ある程度のパターンに慣れてしまい、自分の枠にハマっていると感じています。
そのため、考え方のパターンを増やし、言語化することで再現性を高め、
メンバーにも伝えやすくしたい。
最終的には、メンバーが成長し、お客様の案件を最大限にグロースできるチームにしていきたいです。
もちろんチームメンバー数も増やしたいですし、ノウハウや仕組みといった無形のチームの資産を増やしていきたいと思っています。

仕事していて意義を感じる、楽しいと思う時はどんな瞬間ですか?
何よりお客様からご相談を受けることに、仕事の意義を感じています。
僕は元々広告運用のオペレーション業務からスタートしたんですよね。
人と関わる機会も多く、メンバー同士やメンバーとお客様をつなぐ役割を担うことが多かったです。
そのような中で、調整力が求められる場面が多々ありました。
例えば、ちょっとしたコミュニケーションを先に取ったり、仕組みやルールを整えたりすることで、円滑な連携につなげることが重要だと感じました。
段取りと同様、調整力も僕にとって大切な価値だと思っています。

どんなメンバーと働きたいですか?
とにかく何事にも物怖じしないチャレンジ精神を持った人を求めています。
アクション、アクションの人。
もちろん、段取りや調整も大切です(笑)。
僕も異業種からの転職でしたが、キャリアチェンジだからといって不安に感じることはないと思いますので、ぜひココラブルにご連絡ください!

色々なワードが出てきて、とても刺激的なインタビューでした。
もっと色々と裏の話もありそうで、ご興味のある方はココラブル入社して聞いてみてください。 |m^)なんてね♪
次回のブログも楽しみに!!

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