Facebookがイベント広告やイベントインサイト機能を追加
ソーシャルネットワークがデスクトップや携帯電話のフィード画面の広告やイベントインサイトを紹介した際、Facebookは、イベントページの新しいデザインはもちろんページ管理者にとって重要なニュースをいくつか発表しました。
ページは、広告作成ツールとPower Editorを通してイベントを画面右側で作成することができるようです。 ソーシャルネットワークは、ビジネスページのFacebook投稿で「これからの数週間で」デスクトップとモバイルのフィード画面広告の容量を拡大させていくと話しています。 ソーシャルネットワークが8月初旬に試行したインサイトで、イベント作成者は、次のものを受信するようになりました。- Facebookのイベントのリンクを見た人の人数
- イベントを見た人の人数
- イベントに招待された人の参加、保留、未定の人数
Facebookは、ビジネス投稿で新たなイベント機能を紹介しました。 以下はその内容です。
Facebook:毎月、世界中で4億人もの人が、友達同士のパーティーからコミュニティーのイベントまであらゆるイベントを見つけ、繋がるためにFacebookのイベント機能を使用しています。そしてコンサート、コミュニティーイベント、バーやレストランでの特別な夜のイベントなどの約30%ものイベントがページを使って作成されています。
また、ソーシャルネットワークは、ページ上のイベントタブについてページ管理者に再認識させ、リニューアルしたユーザーイベントページについても詳しく説明しました。
Facebook:イベントタブは、多くイベントを開催するページにとって今後のイベントをシェアするための良い方法になります。(もしユーザーがぺージ上でこのタブを表示させたくない場合、その他メニューをクリックすることで、タブのカスタマイズができます。)携帯電話でアクセスしたユーザーは、近日予定のところで今週開催されるイベントを把握することができます。
これまでに行ったイベント機能の強化に加え、私たちはFacebookでのイベント認識を向上させていきます。それぞれのイベントページは新たなデザインで、ユーザーの好みのページや位置情報、曜日などの情報に基づき、おすすめのイベントを含む、新規イベントや近日開催されるイベントをよりわかりやすく表示させます。
記事・画像出典: All Facebook Facebook Announces News Feed Events Ads for Pages, Insights for Events