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Twitterは、TVに負けないメディアになりうる!?ファーストビューと、プロモトレンドを抑えよ!

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TwitterのMAU(Monthly Active User/月間アクティブユーザー数)は4500万人を超え、日本人の5人に2人が利用しているアプリとなりました。利用ユーザーが若いという印象を持たれがちなTwitterですが、Twitter社の公開資料によるとユーザーの平均年齢は34歳と、若年層ばかりではないことがうかがえます。

今やTwitterは消費者に対して、大きなリーチが見込める場となっています。今回は通常提供されているクリックやインプレッション、インストールなどによる課金体系ではなく、パッケージとして提供されている広告メニュー「ファーストビュー」と「プロモトレンド」についてご紹介します。

「ファーストビュー」と「プロモトレンド」とは

ファーストビュー=テレビCM

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ファーストビュー広告とは、ユーザーがその日最初にTwitterにアクセスした際、タイムラインのトップに表示される動画広告のことです。ツイートを見ようとするタイミングで、動画が必ず目に入るという点で、Twitter上のCMといえるでしょう。ファーストビューは1日1社限定の商品となっています。ユーザーにとって、その日初めてTwitterにアクセスした際に目にする広告であるため、印象深く、動画の形でより適切にメッセージを伝えることができます。

作りこむ動画は、商材であれば利用シチュエーションや推したいポイント、ゲームであれば独自性やキャラクターの特徴などが明確なものとの相性がいいと言えます。
テレビCMと連動させて活用し、そのCM内で説明音声を用意している場合は、Twitterに掲載する動画には文字テロップを入れることをおすすめします。これはモバイルを使用するユーザーが音を出さないまま視聴することが多いためです。

プロモトレンド=ハッシュタグの固定機能


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プロモトレンドとは、その時人気のトピックが表示されるトレンドトピック欄に、指定したハッシュタグを意図的に固定できる機能のことです。トレンドトピックの一番上、ユーザーのタイムライン上部に指定したハッシュタグが表示されます。
ハッシュタグとの接点を増やすことで、マスメディアではアプローチすることが難しかった、話題性を作るための導線を引くことができます。
指定したハッシュタグは、終日トレンドトピック内に表示されるため、その日のユーザーたちのつぶやきにリーチしやすくなり、オーガニックのやりとりを増やすことが期待できます。ユーザー同士のやりとりや、話題作り、キャンペーンの盛り上げ施策(演出)の一環として、活用すると良いでしょう。

通常、トレンドトピック内にあるハッシュタグは、検索結果上部にある任意のツイートの固定が可能なため、すぐにツイートすることができます(トレンドトピックの中でも「#」がついているトピックのみ)。
プロモトレンドも同様で、1クリックでツイート画面に遷移するため、訴求したいツイートを簡単にツイートしてもらうことができます。商材・サービスについて何か呟いてほしい、それによって拡散させたい際の利用がおすすめです。
(基本的には終日同じトレンドを出稿することが推奨されていますが、途中でトレンドの内容を変更することも可能です)

ファーストビュー、プロモトレンド枠を購入する際には、Twitter社から認定を受けている広告代理店、もしくはTwitter社の営業担当を経由する必要があります。弊社も本メニューを取り扱うことができる代理店の1つです。

期待できる効果について

2016年のファーストビューのリリースに伴い、Twitter社は以下のようなデータを公開しています。

アクセス後、最初の30秒のユーザーの心理

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上記の調査によると、Twitterにアクセスした直後30秒間に見たコンテンツは、記憶に残るばかりではなく、ユーザーの感情に響きやすいことが分かっています。

説得力のあるメッセージの訴求

ファーストビューは多くの業界業態の企業に活用され、幅広い利用者に説得力のあるメッセージを届けていることも分かっています。ファーストビューは平均で、想起率を141%、キャンペーン認知を58%、メッセージとの関連性を29%、ブランド認知を18%、そして購買意向を13%上昇させます。(Twitter社2018年Q1媒体資料より抜粋)

プロモトレンドについても以下のような調査が出ています。

プロモトレンド接触以降のユーザーの動き

プロモトレンド実施前と比較して
・ブランドにまつわる会話の増加 22%
・ポジティブな発言の増加 30%
・リツイート数の増加 32%
(Study: The value of Promoted Trends Sept 2013)
上記のデータを見て分かるように、プロモトレンドを活用することで実施後の期間も含めて話題性を創出することができます。

まとめ

ファーストビュー広告の場合、テレビCMや街中広告、通常のTwitter広告などと組み合わせて出稿を行うことで、ユーザーとの接点を増やし、よりサービスを印象づけることが可能です。Twitterの利用シチュエーションとして、実に46%のユーザーがテレビを見ながら使っているという点にも注目する必要があります。CMとの組み合わせでより効率的なユーザー獲得が期待できます。

さらにプロモトレンドと組み合わせて実施することで、ユーザーのツイートの増加に寄与するほか、ユーザー同士が、他の人がつぶやいたツイートに対してアクセスしやすくなります。これによって、口コミの広がりが期待できる他、企業側から発信した情報以上の内容が、ユーザーの手によって拡散されやすくなるのもプロモトレンドの強みです。

話題性の高いアップデートや、新サービスのリリースなどに合わせて利用することで、Twitter上での注目度を伸ばしていく活用方法がおすすめです。

本記事は一部以下リンクを参考としています。
https://blog.twitter.com/marketing/ja_jp/topics/product-news/2017/first-view-anniversary.html